「発熱、咳、鼻水」以外に注意すべき初期症状

非常事態宣言が出たいまだからこそ知っておきたい

=「味覚・臭覚異常」「下痢」などにも注意=

こんにちは、弘邦医院院長の林です。本日の話題は「新型コロナ感染症の初期症状」です。安倍首相は7日に行われた緊急事態宣言に伴う記者会見で「今のペースで感染拡大が続けば1カ月後に感染者数は8万人になるが、努力すれば2週間後には減少に転じられる」とお話しされました。要するに今後は少なからぬ人が新型コロナに感染する可能性があるということです。感染しても8割の人は軽症か症状が出ませんから必要以上に恐れる必要はありません。ただ、気づかないうちに感染した人は他人にうつす可能性がありますし、ひょっとしたら症状が重くなる可能性もあります。そこで、初期症状についてお話しします。

「風邪症状、37・5℃以上の発熱が4日以上続く、強い倦怠感、息苦しさ」です。これは厚労省が医療機関への「相談・受診の目安」としている症状です。

 次いで考えなくてはならないのは、頻呼吸です。頻呼吸とは1分間に25回以上の早い呼吸を言い、酸素が不足して息切れしている状態を言います。インフルエンザや風邪などでは見られない症状で、肺に問題があるときに出現します。阪神の藤波投手が告白したことで明らかになった、臭覚・味覚異常にも注意が必要です。医学的にハッキリと検証されたわけではありませんが、その可能性はあると思います。また、新型コロナウイルスは腸管に感染する可能性もささやかれおり、下痢にも注意が必要です。

 もちろん、どれかひとつ、症状が現れたからといって新型コロナというわけではありませんが、複数重なったときは疑い、相談・受診するのが良いと思います。

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