マスクドライアイ

こんにちには、弘邦医院院長の林雅之です。本日のテーマは「マスクドライアイ」です。初めて聞いた、という人もおられると思います。実は、マスクの装着の仕方によっては吐き出される息が目に向かい、目の表目に空気の流れができて、涙膜の蒸発を促す条件ができてしまい、目の表面に乾いたところができてしまうというものです。

 新型コロナで不要不急の外出自粛が唱えられてからは、リモートワークの定着や余暇にゲームやビデオを見る人が増えたせいで、瞬きをする回数が減って、ドライアイになりやすい状態になっています。しかも、今年は猛暑でエアコンをつけっぱなしという人も多下zつたはずです。エアコンはドライアイになりやすい原因のひとつです。それにこの「マスクドライアイ」が加わると、もともとドライアイ気味の人は本格的なドライアイになってしまいかねないのです。

 とはいってもドライアイって何が怖いの?と思われる人もおられるでしょう。簡単に説明します。目が乾くと目の表面に異物だけでなく病原菌も付着しやくなり、目の表面が傷つき感染症になりやすくなります。重度の角膜感染症になることもあるのです。

 ではどうすれば「マスクドライアイ」を回避できるのか?一番いいのは、人がいないときはマスクを外すことです。また、人込みではマスクの上部にテープを張るとよいでしょう。エアコンに当たってばかりいる人はエアコンの使用時間を制限するのも手です。

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